おやぢインプレ、バーエンド [Bike]
13日土曜日、久しぶりに早朝ツーリングで箱根に行ってきたよ。
やっと新しいバーエンドの具合を試せる日がやってきたぜ。
相変わらず早朝ツーリングってえと、目覚ましなしでも、ばっちり目覚める(というかワクワク
して眠れなかった、、)。 朝4時には、おめめぱっちり。
バーエンド、これはノーマルで黒。重量約230g。
ハンドルグリップを交換したんでグリップとの隙間が、少々気になる、、、、。
で、こちらが購入したアウトリズムのバーエンド。Type2、パフ仕上げでピカピカ。
アクセル側。
で、こちらがクラッチ側。見た目はなかなかです。
ちなみに重量は約270g。ノーマルと比較して30~40g程Up。
この他にも300g超のものもあったんだけど、デザインでこれに決めました。
はたして、どんな具合かな。
早朝の西湘バイパス。まだ朝の5時半なんで、バイクの数も少ない。
あと2時間もすると、ここもバイクであふれかえるんだけどね。
西湘バイパスから、ターンパイクを駆け上がり、久しぶりに椿ラインへ。
早朝だったせいか(6時過ぎ)、車もバイクも少なく、とっても快適。
ところどころオイルが浮いてる個所があったけど、あれは事故の後かな、、、、。
椿ラインに限らず、週末の箱根は無理するバイクや車が多いんで、気をつけなきゃね。
観光客も増えるしね。やっぱ、早朝がいいね、峠は。
さて、新しく装着したバーエンド。
西湘バイパスや、湘南バイパスで100km/h前後の感触を確かめたけど、なかなか
(というか、かなり)具合が良かったです。
ハンドルバーなんてバイク全体の重量から考えたら、ほとんど無視してもいいくらいの
重量なんだけど、ハンドルバランスとして考えた場合、バーエンドはハンドルの端っこ
についてる分、これ自体やじろべえの錘みたいに考えることができます。
なもんなんで、あるとないとでは、安定感っていうか実際に受けるフィーリングがかなり
違います。
試しに、バーエンドを外して走ってみるとわかるけど(実際にやった)、振動もたしかに
増えるけど、なによりも心もとないって感じます。ハンドリングが変わっちゃうほどではな
いけど、振動により路面からのフィードバックが減り、さらにふわふわする感じとでもい
いますか、左右が釣り合ってない感じです。
ZRXだけなのかもしれないけど、わざとバーエンドを重くしてるのにはそれなりの理由
があったんですね。デザインや価格だけで安易に交換しちゃいけないことがよく分りま
した。
ノーマルと比較して、たったの30~40gのUpだけど、今回は交換して正解でした。
これ以上重くするとどうなんだろ、やってみたい気もしますね。
でも、重くすることはあっても、ノーマルよりも軽くすることは絶対しないだろうな。
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